今年2回目の『夏の土用の丑の日』2020年8月2日

やっと梅雨が明けたと思ったら、猛暑猛暑…猛暑続きでございます。

おはようございます。
今日もサクっと書いていきましょう^^

この猛暑続きの時期になると、スタミナつけねば!という思いと、土用の丑の日があるということで、やはり!!うなぎを食す人が多くなるようです。

そんな土用の丑の日について、ちょっとだけ豆知識

2020年夏の土用の丑の日は、7月21日(火)と8月2日(日)の2回あります

7月21日は、平日だったので、なかなかうなぎを食べに行けなかった人も、8月2日は行けるのではないか?と思います。

ただ、この猛暑。熱中症には、くれぐれもお気をつけくださいm(_ _)m

そもそも、土用の丑の日とは?

1.土用とは

土用とは、立春・立夏・立秋・立冬の前18日間のことをいいます。

2.丑の日とは

ご存知の通り、干支の十二支のうち、丑に当たる日を表しています。

『土用の丑の日』と聞いて、一番知られているのが、夏の土用の丑の日です。

この夏の土用とは、立秋(8月7日〜8日頃)の直前18日間に当たるのです。

つまり!夏の土用の丑の日とは!!

『土用』と『丑の日』の意味がわかれば、だいたい想像はつきますよね。

夏の土用の丑の日とは、立秋(8/7〜8/8頃)前の18日間のうちの、丑の日です。

2020年、夏の土用の丑の日は2回

1回目の7月21日を『一の丑』、2回目の8月2日を『二の丑』と呼びます。

土用の期間というのは、季節の変わり目でもあることから、体調を崩しやすい期間でもあります。

うなぎを食べて、栄養をつけて、この猛暑を乗り切りましょう!!

うなぎの黒田屋(福岡市)

うなぎ定食 ¥3,150

2020年春〜2021年冬までの土用の丑の日をまとめてみました。

【2020年】

春の土用の丑の日 4月16日、4月28日

夏の土用の丑の日 7月21日、8月2日

秋の土用の丑の日 10月25日、11月6日

【2021年】

冬の土用の丑の日 1月17日、1月29日

土用の丑の日といえば、夏を思い浮かべますが、

実は、冬の方が、うなぎの脂も乗ってて、美味しいんです♡

次回は、ぜひ冬の土用の丑の日(2021年1月)に行ってみてください。

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