泥湯に入ってパックしよう❤︎
久しぶりに見た雑誌【じゃらん】。
ふと思い立ち、泥湯で有名な別府温泉保養ランドへ行ってきましたよ。
大分で泥湯と言えば別府温泉保養ランド
大分にある泥湯は、３つ。
- 坊主地獄 鉱泥温泉
- 鍋山の湯
- 別府温泉保養ランド
上記３件は、全て別府にあります。
その中でも、温泉通にはたまらない！と言われている別府温泉保養ランドに行くことにしました。
昭和な感じに癒されて
ナビで、指定された場所に到着したものの
『え？これ、宿泊施設じゃない？勝手に入っていいの？』という疑問を抱きつつ、こそこそと中に入ってみます。
おぉ・・昭和な感じで落ち着くわぁ❤︎（ちょっと暗いですけどね）
入ってすぐ、右側に靴入れがあって、靴を中に入れたら受付をします。
（ここの靴入れは、お金が戻ってきませんので、ご注意を）
料金を払ったら、紙切れのチケットをもらいます。
その紙切れを持って、延々と続く外廊下を歩く。
歩く
歩く
一体私は、どこに連れて行かれるのだろうという不安を抱きつつ。
（ここまでは、不安しかない。笑）
長い外廊下の先には、休憩室と浴室に繋がる入口があります
長い長〜い外廊下を歩き続けること数分。
露天風呂を横目に見ながら・・・
『え？？丸見え？？』とさらに不安を掻き立てる。
廊下の先には入口があり、扉を開けて入ってみると、そこに広がるのは和室。
休憩室のようです。
休憩室の奥に、また受付みたいなとこがあるので、係の人へ、先程入口でもらった紙切れを渡します。
人がいなければ、カゴが置いてあるので、その中に紙切れを入れておけばOK。
早速、温泉に入ることにします。
入口は、女湯・男湯としっかり分けてあります。入口は！
ここからは、完全に女目線です。
『女湯』と書かれてある暖簾をくぐると、扉の先には、すぐ脱衣所。
脱衣所で服を脱ぎながら振り返れば、真後ろに内湯。
ここは完全に女湯です。安心して入ることができますよ。
ちなみに内湯は、コロイド湯で、皮膚病・生活習慣病などに良いとされます。
ニキビ・吹き出物にも良いので、女性には嬉しいですね。
コロイド湯だけに、わざわざ入りに来る人もいるようです。
せっかく来たからには、泥湯を目指せ！まずは内湯の泥湯
脱衣所横に、泥湯の入口があります。
そこが女湯だとわかってはいるのですが、正面を見ると、隣に繋がっていそうで、向こうから男性が来るんじゃないかとハラハラ・・・ハラハラ
とにかく泥湯には入りたいので、内湯にある男女別であろう泥湯へ。
にゅう〜と〜
ぬめっ・・・ぬるぬるぬわぁ〜と足が泥に埋もれていく
正直気持ちが悪い。笑
とりあえず座ってみる。
お尻に、ねっちょり・・・
そして、正面から男性が来そうなドキドキ感。
１分も入ってなかったかも。笑
すぐコロイド湯へ帰りました。
うん。落ち着く。
むし湯に行くには、度胸が必要
コロイド湯で心を落ち着かせ、次の湯へ行こう。
『むし湯』と書いてある入口があったので、ちょっと試してみようと扉を開けてみました。
！！！！！！！！！！！！！！！
目の前を全裸のおじさまが二人横切って行きました・・・・・
一瞬、時が止まりますよね。
私も全裸。女湯だと思って、堂々と扉を開けると、おじさん二人。
速攻、扉を閉めました。
おじさま二人は、楽しそうに滝湯に向かってた（予想）ので、私の存在には気付いてなかったのが不幸中の幸。
後で気づいたのですが、
むし湯に行くには、一度、外（混浴）に出ないといけないらしく、女性には、難度が高すぎるようです。
私、絶対、むし湯に行けない・・
外の泥湯に入れなければ、むし湯にも滝湯にも行けない
外の泥湯は混浴だし、むし湯に行くには混浴を通る。
もちろん滝湯に行くにも混浴を通る。
ということで、私は、内湯のコロイド湯で一人長風呂してました。
コロイド湯だけでも、十分満足できますよ。
勇気があれば、混浴をおすすめします。
お風呂上がりは・・・
これまた昔ながらのコーラ自販機を発見。
これは飲むしかありません❤︎
うん！うまい！
まとめ。
別府温泉保養ランドは、混浴ありの泥湯で、女性にはとても勇気が必要です。
内湯のコロイド湯だけでも十分満足できます。
混浴の泥湯が嫌であれば、内湯にも泥湯があります。混浴でないので安心して❤︎
昔ながらの温泉旅館。名物は泥湯！雰囲気も落ち着きますよ。
今度は、混浴に・・・・・・・あぁ。。。無理。笑
↓詳しくは、HPをどうぞ＾＾
